毎日の食事🥢
40代の運動ブログ
お腹周りの脂肪を落とすには:①運動の習慣化を!
まず初めに、脂肪を落とすために必要なことは、1日で「摂取カロリー」よりも「消費カロリー」を多くすることです!
当たり前ですが、摂取カロリーよりも消費カロリーが少なくなるような生活を送っていれば、身体に脂肪が溜まってしまいますよね。
だからと言って、食事を制限するだけのキツくて苦しいダイエットが続かないことなんて目に見えています。
理想は日々の生活に筋力トレーニングと有酸素運動を取り入れることです。
筋力トレーニングは腹筋だけではなく、全身くまなく行い、基礎代謝量を増やしましょう。
有酸素運動は息が大きく上がらない程度で20分から長くても60分を目安に。
ただし、頑張りすぎて負荷や運動時間を長くしてしまうと、継続することが困難になってしまったり、怪我につながる可能性もありますのでご注意ください。
よく、お腹の脂肪を落とすにはひたすら腹筋運動を行うのが良いのでは??
という印象をお持ちの方がいらっしゃいますが、実は脂肪を落とすためには筋力トレーニングよりも有酸素運動の方が効率的であり、それはお腹も同じことです。
お腹の脂肪を落とす際に行う腹筋運動は、ただ有酸素運動だけを行うよりも、きれいなボディラインを形成したり、脂肪を落としやすく、脂肪のつきにくい身体を作るためのものと捉えてください。
簡単にまとめると、筋力トレーニングで基礎代謝量を高め、有酸素運動や適切な食事制限で脂肪を減らすというイメージになります。
お腹周りの脂肪を落とすには:食事の量と内容を見直す!
当たり前ですが、日々の食事を見直すことは大切です。
甘いお菓子や、脂っこい揚げ物などの高カロリーな食事はなるべく控え、間食は脂肪の吸収率の低い午後の15時までにしましょう。
どんなに消費カロリーが多い方でも、「摂取カロリー>消費カロリー」となるような食生活を送ってしまえば、お腹に脂肪はつきやすくなってしまいます。
1回2回の食事でのカロリーオーバーが原因で、お腹に脂肪がたくさんつくことは考えられませんが、
塵も積もれば山となり、気がつくとあっという間に元通り、、、なんてことも^^;
極力、油物は控え、タンパク質は肉ではなく魚や大豆食品を。
そして野菜やきのこ、海藻類の割合を増やすなどの食事が理想です。
ただし、摂取カロリーを減らすためとはいえ、断食などの極端な食事制限・カロリー制限は禁物です。
適切な摂取量・摂取カロリーを心がけ、栄養バランスを考えた食事をとるようにしましょう。
※個人の感想です。
参考になれば幸いです^ ^