お腹〜見ないで‼︎

40代の運動ブログ

 

今や日本人の3人に一人が肥満を疑われるこの日本。

 

私たちが運営しているジムにも、毎日多くのお客様がご来館し、ダイエットに励まれています。

 

そんな、ダイエットに励まれているお客様に気になる部位をお伺いすると、9割以上の方が

「お腹‼︎

 

と、お答えされるんです( ;  ;

お腹周りについた脂肪確かに気になりますよね。

 

今回は、お腹の脂肪を効率よく落とすためのポイントや注意点をお伝えしたいと思います。

 

お腹周りに脂肪がつきやすい理由

 

お腹周りは、

 

むくみ

便秘

骨盤の歪み

などが原因でぽっこりお腹が出てしまうこともよくあるケースですが、

 

もし、その原因が脂肪の場合、

 

皮下脂肪、内臓脂肪

のどちらかになります。

 

皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下の皮下組織にできる脂肪を指し、衝撃に対するクッションの役割や、寒さに備え熱を蓄える大切な役割を担っています。

 

一方、内臓脂肪は胃、腸などの臓器の周りにつく脂肪のことで、身体のエネルギーが不足した際、いち早くエネルギーに変換される便利な脂肪のことです。

 

ですが、そうは言っても脂肪は脂肪です( ;  ;

 

皮下脂肪が過剰に蓄積してしまうと「皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満)」と呼ばれ、内臓脂肪が過剰に蓄積してしまうと「内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)」と呼ばれます。

 

特にお腹は、エネルギーを蓄えたり、内臓を保護したり、温めたりする場所なので、他の部位にくらべ脂肪がつきやすいというわけなんですね。

 

皮下脂肪と内臓脂肪の特徴

 

ここで、皮下脂肪と内臓脂肪の特徴をお伝えしておきます。

 

皮下脂肪は、下腹部・腰まわり・おしりなどの皮下につく脂肪のことで、一度ついてしまうと減りにくいと言われている脂肪で、主な特徴は、皮下にあり、簡単に指でつまむことができる特に女性の身体につきやすい

ということになります^^;

また、内臓脂肪は胃、腸などの臓器のまわりにつく脂肪のことで、簡単に指でつまむことができないつきやすく、落としやすい特に男性の身体につきやすいという特徴が見られます。

 

特に内臓脂肪が過度に蓄積されてしまうと、生活習慣病にかかるリスクが高まったり、心筋梗塞脳卒中など、さらに重大な疾病にかかるリスクも高まるため注意が必要です。。

 

 

個人の感想です。

参考になれば幸いです^ ^