大好き!お風呂^ ^

40代の運動ブログ

 

体調を崩されていませんか?

 

過ごしやすい季節が訪れるまであと少しですね。

 

秋は気温も下がり、夏にたまった疲れが一気に出るため、油断すると体調不良になってしまうこともしばしば。

 

そんな時は是非「入浴」をお勧めします。

 

今回は、夏は暑くてシャワーで済ませてしまった方や、元々湯船に浸かるのが苦手な方へ、秋の健康管理に最適な「入浴」についてお伝えしたいと思います。

 

秋の不調は夏の疲れ?自律神経の機能が低下している「秋バテ」サイン。

 

身体は気候や環境とバランスを取りながら健康を保っているということはこれまでに何度もお伝えしましたよね。

気候や環境が変化すれば、その変化に合わせて身体も順応させなければならなくなります。

 

暑く湿度の高い夏から、涼しく乾燥する秋へと移り変わると身体が順応していくのが追いつかなくなる為、秋は自律神経が乱れやすくなるんですね。

 

過ごしやすくなった秋に。。

 

☑︎倦怠感

☑︎疲労

☑︎何もする気が起きない

☑︎頭痛

☑︎めまい・立ちくらみ

☑︎食欲低下

☑︎胃もたれ

 

などの症状が出てしまう方は注意が秋バテかもしれません。

 

秋バテは「入浴」で解消!入浴の効果

 

なんと、すでに約1,300年も前の日本の書物に、「入浴」が健康に良いことが書かれていたそうですね。

 

当時は医者や病院にかかれる人はほんの一握りで、身体に不調が生じたり、病気になってしまったら入浴療法といって温泉に入る治療法を多く用いていたそうで。

 

長きに渡り入浴の効果を知っていた日本。

 

現在は入浴の様々な効果が証明されています。

温熱作用:温かいお湯に入ると身体の皮膚の表面温度が上がり、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が増加します。

 

【得られる効果】

 

血管の拡張

血液循環の促進

新陳代謝の促進

副交感神経が優位な状態となる(リラックス効果)

全身の緊張の緩和

免疫力の向上

疲労回復

 

静水圧作用:水(お湯)の中に入れば身体は水圧を受けます。この水圧により、全身が締め付けられたような状態になり、「温熱作用」と同様に全身の血流が促進されます。特に、足に溜まっている血液が押し戻されることにより心臓の活動が活発になり、全身の血液循環が促進されるという仕組みです。

 

 

 

個人の感想です。

参考になれば幸いです^ ^