💅ネイル💅
40代のお肌ブログ
夏になるとペティキュアが必須アイテムになってくるのではないかなぁと思うのですが、ミュールやサンダル、そして浴衣なら下駄などを履くときは、足の爪が氣になってきますよね!
今はカルジェルやつけヅメがあるので、昔と比べて随分便利な世の中になったなぁと思いますけれど、まだまだネール【マニキュア】派の人も多いようなので、今日は誰にでも上手く塗れるネールエナメルのコツを一言でお伝えしたいなぁと思います。
一言でお伝えする内容なので、誰にでも簡単に上手にできるようになるから、あら不思議 これはツケまつげも同じ要領なので、ツケまつげが左右上手につけられないという人も是非、活用して貰えたらなぁと思います。
まず、手にネールをつけるとき、または塗るときは、まず利き手の爪を利き手ではない方の手でつけていく、または塗っていくと左右上手に仕上げることができます
おおよその人は右手が利き手だと思うので、右利きの人は、右手の爪を左手でつける、または塗ることから始めてください。
左利きの人は左手を右手でつけること、または塗ることから始めてください。
ツケまつげも同じです。右利きの人は右目の方からするとやりやすいけれど、反対側はやりにくいですよね!
なので、左右同じに上手くつけようと思ったら、まずは苦手な左側から始めて、次に右目をつけると左右バランスよく上手く仕上がるようになります左利きの人は、この逆になります。
ネールもツケまつげも利き手、利き側でない方から始めると上手く仕上がるのですが、実はこれには理由があるのです。
脳は最初に動作をした方を暫く記憶してしまうという性質があるらしく、片方が終わって、次反対側をしようと思った時は、まだ記憶が解除されていないため、どうしても手の感覚の融通が利かなって上手くつけられなくなってしまうのです。
そのため、利き手の方が後からだと、利き手はコントロールを自分でしやすいため、利き手が後の方が上手くいくという作戦なんですね!
利き手じゃない方を後にすると、元々上手くできない作業が更に融通が利かなくなってしまい、ネールを塗るときも、はみ出したり、デコペイントしていたら、あらら~っていう風に上手くいかなくなったりするのです。最初に利き手じゃない方から始めると上手く仕上がるようになります!
※個人の感想です。
参考になれば幸いです^ ^